中学生の勉強法 〜高校入試は調査書も大事〜
8月に入り早1週間が経ちました。夏休みをどのように過ごしていますか。特に、受験を半年後に控えた中学3年生は、志望校に向け本格的に学習に取り組む夏となりましたね。ところで、高校入試の合否は「入試当日の試験だけで決まるわけではない」ということは皆さんご存知ですか?🤔
高校入試の合否は学力試験と内申点の合計で決定します。調査書は中学校の先生によって作成されていて、受験する高校に予め提出されます。内申点は「英語・数学・国語・理科・社会」だけでなく、「音楽・美術・保健体育・技術家庭」の実技教科も対象となります🙄
また、調査書には内申点だけでなく、その他の大切な事項も合否の参考資料として記載されています。たとえば、授業に取り組む態度や提出物、欠席日数なども記載される対象になります。それだけでなく、部活動の成績や課外活動の成果なども記載されます🤔
学力だけに力を入れるのではなく、地域や社会に貢献できる『豊かな人間性』を育んでいくことも大切です。学校生活や地域活動など、中学生であってもやれることはたくさんあります。「初めて」は誰だって大変です。でも、一歩踏み出せば何とかなるものですよ😆
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