小学生の勉強法 〜怒ると叱る〜
子どもが言ったことを守らなかったり、思うような結果を出さなかったとき、腹が立ち怒鳴りたくなることがあると思います。「何度言っても改善されない」「イライラしてつい感情的になってしまった」など子どもの正し方に悩む親御さんもいることでしょう😓
子どもは何度も「同じ失敗」を繰り返すものです。「してはいけないこと」とわかっていてもついやってしまうこともあります。それを抑制するために親が正してあげなければなりません。それを伝えるために必要なことは、「怒ること」ではなく「叱ること」です☺️
「叱る」と「怒る」。子育てにおいてこの違いをはっきり理解しておかなければなりません。「叱る」というのは、自分の感情をコントロールでき、相手の成長を促すことです。それに対し、「怒る」というのは、自分の感情を抑えきれず、相手を責めることです😡
感情的になり、大声で怒ることに何の効果もありません。また勉強の話をしているのに、「この前のピアノのときと同じ」と過去のことを持ち出し話し出すと、話の論点がずれ子どもは途中から何に対して叱られてる(怒られている)のかわからなくなってきます😱
こういった方法は、子どもの心を傷つけるだけです。上手な叱り方は、「その場ですぐ叱る」「短く叱る」「感情的にならず、静かに低い声で叱る」ことです。子どもの体に触れながら、目を見て会話をするように子どもの言い分も聞きながらゆっくり叱りましょう🤗
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