東進中学net開講
難関大学を見据えて中学生から準備をスタート
2024年度春、大分県宇佐市の地で東進中学NETを開講いたします。東進の中学NETでは、実力講師陣の授業と担任による熱誠指導をはじめとする革新的な学習システムで学年の壁を越えて得意科目を一気に伸ばすことができます。
早い段階で受験科目を修了することで志望校対策に割く時間を増やし、徹底的に対策することで志望校へ確実に合格するためのアプローチを行うことが可能です。
授業は映像化しており、授業を個別に受講することができるため、自由自在なカリキュラムで学習を進められます。今日は第1講、明日は第2講…と、毎日集中して勉強すれば、1年分の授業も3カ月で修了することも可能。君の学習意欲に応じて週2回、3回と、どんどん学習を進めれるため、得意分野は一気に高校の範囲まで進めてしまいましょう。
難関大合格は能力の差ではなく
スタート時期で決まる!
難関大に合格する人は「元々能力が高い」と思われがちです。しかし、東進が検証したデータにより、興味深い事実が判明しました。下記のグラフによると、東大理系に合格した生徒は高1の時点で5教科7科目で平均470点前後であるのに対し、地方国公立大理系合格者は平均300点前後です。この得点差は高校3年間ほぼ平行に推移し、埋まることはありませんでした。
つまり、高1までに東大合格者の高1時点の学力と同じレベルまで学力を引き上げておくことで、東大合格へのスタートラインに立つことができるのです。逆にいえば、それができなければ東大合格は厳しいものになってくるといえるでしょう。
難関大合格を目指すのであれば、中学時代にいかに学力を固め、高1の時点で高い学力を持っているかがカギになるといえます。大学入試に向けた学習は、中学から始まっているのです。