高0生数学特待制度
東進の「高0数学特待制度」始まる
中学からの前倒し学習、高1で数Ⅲまで修了!
数学は大学入試で最も差がつく科目です。また数学を学ぶことで身につく理論的思考力は、これからの社会を生き抜く力になります。大学受験のためにも、そして将来のためにも、数学を学ぶことは大事です。そのため、東進衛星予備校宇佐校では意欲ある中学3年生を対象に、数学を高1で修了する「高0数学特待制度」をスタートしました。成績基準を満たせば、特待生として数学の講座を無料で受講できます。授業を担当するのは、東進の実力講師陣。本質から理解できる授業で、数学の楽しさ・奥深さをより実感できるはずです。この制度を活用して前倒し学習を進めれば、高1で数Ⅲまで修了できます。今から圧倒的な数学力を身につけ、2020年の新大学入試にも大きな自信を持って励みましょう。
要項
対象
高0生(中3生)のうち成績基準を満たす意欲ある生徒
募集人数
若干名(6名以内)
特待内容
①数学通期講座(90分授業×20回ほか)(通常75,600円~)→ 無料
高1で数Ⅲまで修了します。そのために必要な通期講座の受講料は、すべて無料です。
②高速基礎マスター講座「数学計算演習」(通常75,600円)→ 無料
③入学金(通常32,400円)→ 10,800円
④担任指導費・模試費(通常最大計43,200円)→ 無料
成績基準
①通知表(通信簿)の直近の評価で数学が5段階評価の「5」であること
※または、それに準ずる学力を持つもの
②「全国統一中学生テスト」もしくはその他模試にて、成績優秀であること
※①②のいずれかの基準を満たす生徒に限ります。
※中高一貫校に通っている場合、個別にご相談に応じます。
お気軽に校舎にお問い合わせ(0978-32-5615)ください。
高0生数学特待生度説明会
6月17日(土)18時より、東進衛星予備校宇佐校校舎(あけぼのビル3F)にて開催致します。前日までにお申し込みください。生徒と保護者の方の参加が原則となります。
大学入試で差がつくのは数学
東大、難関国公立大では数学が合否を分ける
東進における学力と合否の関係を調べた調査で、新たな事実がわかってきました。上の図表をご覧ください。東大入試(理系)において、合格者と不合格者の得点差が最も大きいのは「数学」でした。東大文系や難関国立などにおいても、同様の傾向が見られます。高校数学にはI・A、Ⅱ・B、Ⅲがあり、理系で見ると東大をはじめとする旧七帝大ほど数Ⅲの出題が多くなります。また、数Ⅲのない文系では、難関大ほどⅡ・B の出題が多い傾向があります。I→Ⅱ→Ⅲにはつながりがあり、難関大ほど発展的な内容が出題され、十分な準備や学習が必要であることがわかります。
高1までに数Ⅲまで修了
高校数学をいち早く学び終える「前倒し」スーパー速習カリキュラム
高0生数学特待制度のカリキュラムにおいては、高1のうちに数Ⅲまで、すなわち高校数学全範囲の修了を目指します。東大に多くの合格者を送り込む難関私立中高一貫校の多くは、高2のおわりまでに高校の学習内容をほぼ修了。特に進度の速い学校では、高2の2学期に数Ⅲまで修了し、その後は各自の志望校の二次試験・個別試験に向けた対策に専念しています。このような「前倒し」のカリキュラムが、高い大学合格実績の理由です。東進では、進度の速い中高一貫校よりもさらに速く、数学の全範囲を修了できることになります。高2~高3では、難関大学受験レベルに深めていくことはもちろん、数学オリンピックや大学専門レベルに挑戦するなどさらに学びを究めたり、数学を武器に他教科の学習を進めたり……と君次第。例えば、英語で数学を学んでみるなど、教科や分野にとらわれずに知的好奇心を満たしていけるでしょう。そして、大学へは合格点ギリギリではなく余裕で「トップ合格」するレベルに到達できるのです。
東進の実力講師陣の授業
学びの本質に迫る授業で、数学がより楽しく
東進の講師は、何万人もの受験生を志望校合格へと導いてきたエキスパート揃い。つまずきやすいポイントやその攻略法を熟知しているので、授業のわかりやすさは折り紙つき。表面的な知識や小手先のテクニックに留まらず、「なぜ、そうなるのか」「どう考えればよいのか」にとことんこだわる授業は本物の思考力を養います。数学では、「新たなアプローチを知ることができた」「難しい問題や始めて見る問題でも解法が解けるようになった」「数学における基礎基本とは何なのか、本質から学べた」と難関大合格者からも圧倒的な支持を得ています。